脱退、そしてソロ活動
今回の記事はあらゆるグループを抜けた人たちについて触れているので、不快に思われる方は見ないことをお勧めします。個人の一感想です。
私は今回、非常に、非情に、残念だと思っております。
田口淳之介くんのことに関してです。
SNSで芸能界復帰という文字を目にした時、あれ、あれれ、あの感動的なお別れはなんだったの?
結局、ソロ活動がやりたかったの?
と、度肝抜かれました。
そして、あぁまたか、、と思いました。
私は何はともあれ、グループを抜けてソロ活動をするメンバーが好きではありません。
もともと、自分の推しが抜けた経験がほとんどないからそういえるのかもしれませんが、、
(f(x)は推しだったソルリが抜けましたが、4人になってからの方が断然好きです)
抜けるメンバーって、みんな心の奥底では、自信があるんだと思います。
グループを抜けて1人になっても、今までのファンはついてきてくれるだろうと。
でもそれって、とんだ思い上がりでは??
アイドルはたまたアーティストとして、そのグループの色に染まった君のことを好きな人は多分たくさんいたよ。
でもそれを、ごめんね今までありがとうと、感謝の気持ちを述べときながら知らない間にグループを抜け、混乱させておきながらしれっと1人で現れる。
それってちょっとあんまりなんじゃないの。
ソロがやりたいなら正直に言えばいいじゃない。
その時だけ私たちにいい顔なんて見せないで。
まぁそれができない環境に置かれてるっていうのもあるかもしれませんが、みんなあまりにもしれっと帰ってくる。
田口さんは、3人を置いてなぜ芸能界に復帰したかったのか。
普通の22歳になりたいといっていたゼインは、なぜソロでまた芸能界に復帰したのか。
ビジネスに専念したいといっていたジェシカは、なぜまた歌を歌っているのか。
ひたすらに感謝を述べ、知らない間にいなくなっていたタオはなぜ今1人で歌を歌っているのか。
みんなやりたいことに向かっていても、表舞台から退くことができない芸能人の性を恐ろしく思います。
テミンとカイ
今回の記事はカイの熱愛について触れているので読むのに注意してください。
いやはや、忙しさにかまけてすっかり放置しておりました。相変わらずK-POPやらなにやらゆるりと追ってはいます。
私、気づくと常にいつも考え事をしてしまうのです。考え事というか、あまりにも非現実的すぎこれはもう妄想なのかもしれない()
そんな私が最近ふと思った事を。
カイとテミンが親友同士なのは、ファンの間では知れたことですね。
そんなテミンがソロデビューしたての頃、ラジオで「初恋は17歳の頃だった。片思いだった」とやらいっていたという記事を読んで、ふと、思ってしまったわけだ。
テミンはクリスタルが好きだったのではないかと。
はい、この一言でなにいってんだこのお花畑と言わずにいられない人もいると思います。
ですが、カイスタル熱愛を考えると、全てに現実味が増してきてしまうんですよ。
テミンは若くしてSHINeeとしてデビューしていて、練習生の頃に出会える人なんて限られてくると思います。
そんなときに歳も近く同じ練習生として頑張っていて、しかも可愛いクリスタルに惹かれずにはいられないと思うんです。
そしてそれは、カイも同じ状況だったわけで。
熱愛が出たのは最近ですがきっと恋心は昔からあった、もしくはもうその頃から恋仲にあったと思うので、テミンは身を引いたのかもしれない。
こんな少女漫画みたいなことが、本当にありそうだから、怖い。
カイとテミンは、とても似ています。
何かを表現するときに、どう見せたらかっこいいかではなく、まず自分が納得するまでやること。
そのためなら努力を惜しまない、超がつく真面目。
ですがその2人に用意されていた土台が少し違ったために、似ている2人は全く違う人生を歩んでいます。
テミンとカイはどっちかといえば内気で、自分から前にはいかないタイプですよね。
ですがSHINeeにいるテミンは、そのダンスや愛らしい顔でどうしたって目立つ、真ん中にいる存在になります。何よりマンネなので、兄たちがとても可愛がってくれます。
しかしカイくんの場合、周りが固められすぎていた。もちろん、センターとしてダンスを頑張っていて、センターのカイがいてこそ、まとまってみえています。
だがしかし、その他のバラエティーなどになると、端っこにいたり、全然話さなかったり。ダンスが踊れない分トークがうまかったり、歌がうまかったり、その他のメンバーがどんどん目立っていて、埋もれているんです。デビューティーザーであんなにごり押しされていたにもかかわらず。
マンネラインですが、末っ子にセフンという超愛嬌満点の子がいるから、いまいちパッとせず。
なんだか不憫な境遇で過ごしてきたのだなと、最近は特に思います。
親友のテミンがSHINeeとして着実に芸歴を積み、ソロデビューもして売れまくっているのを見て、カイはどう思っているんだろう。
テミンは日本ソロデビューのときに、菅原小春さんとコラボしましたね。
菅原小春さんは、カイがスケジュールの関係で行きたかったのにいけなかったWSを開いていた、まさにその人です。
ダンスを教わりたかった人と自分の親友が先にコラボしているのを見て、どう思ったんだろう。
この2人の関係性を、これからもずっと見ていきたいと思うばかりです。
報われてほしいアーティスト、三浦大知
最近、急激にこの人の名前を見る機会が増えた、というか増えていてほしい人。
その名も三浦大知さんです。
私の音楽の原点といってもいい人です。
かれこれ5年ほど彼の音楽につかっている日々なんですが、最近ついにMステに出演しまして。
これを機に彼がいかに流行の最先端を行っていて、いかに報われない人なのかを、つらつらと書いていこうかなと。
もしかしたらものすごい熱量になるかと思います。笑
そもそも誰なんだ?
三浦大知は日本のシンガーソングライターで沖縄出身の自分で演出もして振付もして楽器も演奏して歌って踊っちゃうなんかすごい人です(雑)
来歴や評価などは名前で調べていただければすぐにでるかと。
小さいころはFolderのメインボーカルとして活躍していました。
真ん中で歌ってる男の子。
そして変声期の活動中止を経て、2005年、ソロデビュー。
デビュー後初めて自分で振付を担当したのがこの曲。
www.youtube.com
なにがすごいのか
この人のなにがすごいって、はやりを取り入れるのがすごくうまいんです。
EXOのHistory、最近ではSHINeeのD×D×Dなんかを振付した言わずと知れたs**t kingzですが、彼らは有名になるもっと前から三浦大知のバックダンサーとしてLIVEで活躍しています。
記念すべき三浦大知初武道館のダンスナンバー
そしてCMで時の人となったダンサー菅原小春。
彼女も2012年のこの武道館で、初めてバックダンサーとして呼ばれています。
バックダンサーつながりでいうと、今はもうEXILEとして有名な山本世界さん。
彼も昔、三浦大知のバックで踊っていました。
2011年のライブツアー、Synesthesiaに出演しております。
そんなシナスタ公演で、今はもうすっかり有名になったプロジェクションマッピングの技術を三浦さんはLIVEに取り入れています。
そんな良いものを見極める力が備わりすぎてる三浦さん。なぜ報われないのか。
といろいろ考えてみたのですが、この人は常に流行の最先端をいっている。
いきすぎて、すごさが伝わりにくいんですね。
私はSMエンターテイメントの流行の最先端をいく音楽が好きだし、それに音楽ファンもついていって、なにかとうまくいってると思うんです。そしてそれをここぞとばかりにごり押しする。
でも三浦さんの事務所はそこの押しが弱くてあまり広まらない、、、
今でこそ売れたEDMも、三浦さんはうまーくとりいれて2013年にRight Nowって曲をだしてるんですよ。海外で活躍するKeone Madrid(についてもいつか記事書けるといいな…)が振付したかっこいいダンスで。
もったいない。もったいなすぎる。
らいなうなんか今世の中に出てたらバカ売れなのに。
しかしこの間のMステの反響は大きかったみたいで。
これを機会にどうかたくさんの人の目に触れてほしい、報われてほしいアーティストです。
NCT
ブログ移行
この度慣れ親しんだアメブロから移行し今度からこちらで記事を書くことに決めました。
いままでのブログはこちらから。
http://s.ameblo.jp/miyudo112?frm_id=v.jpameblo&device_id=2d72dbf3c77c4826bfb36676b5729fc1
移行に意味はありません。単純にフォントがこちらのが好みだったというだけです。笑
次記事からいつも通り書いていこうと思いますのでよろしくお願い致します。