テミンとカイ
今回の記事はカイの熱愛について触れているので読むのに注意してください。
いやはや、忙しさにかまけてすっかり放置しておりました。相変わらずK-POPやらなにやらゆるりと追ってはいます。
私、気づくと常にいつも考え事をしてしまうのです。考え事というか、あまりにも非現実的すぎこれはもう妄想なのかもしれない()
そんな私が最近ふと思った事を。
カイとテミンが親友同士なのは、ファンの間では知れたことですね。
そんなテミンがソロデビューしたての頃、ラジオで「初恋は17歳の頃だった。片思いだった」とやらいっていたという記事を読んで、ふと、思ってしまったわけだ。
テミンはクリスタルが好きだったのではないかと。
はい、この一言でなにいってんだこのお花畑と言わずにいられない人もいると思います。
ですが、カイスタル熱愛を考えると、全てに現実味が増してきてしまうんですよ。
テミンは若くしてSHINeeとしてデビューしていて、練習生の頃に出会える人なんて限られてくると思います。
そんなときに歳も近く同じ練習生として頑張っていて、しかも可愛いクリスタルに惹かれずにはいられないと思うんです。
そしてそれは、カイも同じ状況だったわけで。
熱愛が出たのは最近ですがきっと恋心は昔からあった、もしくはもうその頃から恋仲にあったと思うので、テミンは身を引いたのかもしれない。
こんな少女漫画みたいなことが、本当にありそうだから、怖い。
カイとテミンは、とても似ています。
何かを表現するときに、どう見せたらかっこいいかではなく、まず自分が納得するまでやること。
そのためなら努力を惜しまない、超がつく真面目。
ですがその2人に用意されていた土台が少し違ったために、似ている2人は全く違う人生を歩んでいます。
テミンとカイはどっちかといえば内気で、自分から前にはいかないタイプですよね。
ですがSHINeeにいるテミンは、そのダンスや愛らしい顔でどうしたって目立つ、真ん中にいる存在になります。何よりマンネなので、兄たちがとても可愛がってくれます。
しかしカイくんの場合、周りが固められすぎていた。もちろん、センターとしてダンスを頑張っていて、センターのカイがいてこそ、まとまってみえています。
だがしかし、その他のバラエティーなどになると、端っこにいたり、全然話さなかったり。ダンスが踊れない分トークがうまかったり、歌がうまかったり、その他のメンバーがどんどん目立っていて、埋もれているんです。デビューティーザーであんなにごり押しされていたにもかかわらず。
マンネラインですが、末っ子にセフンという超愛嬌満点の子がいるから、いまいちパッとせず。
なんだか不憫な境遇で過ごしてきたのだなと、最近は特に思います。
親友のテミンがSHINeeとして着実に芸歴を積み、ソロデビューもして売れまくっているのを見て、カイはどう思っているんだろう。
テミンは日本ソロデビューのときに、菅原小春さんとコラボしましたね。
菅原小春さんは、カイがスケジュールの関係で行きたかったのにいけなかったWSを開いていた、まさにその人です。
ダンスを教わりたかった人と自分の親友が先にコラボしているのを見て、どう思ったんだろう。
この2人の関係性を、これからもずっと見ていきたいと思うばかりです。